身近な感染症の情報は
どこから手に入れていますか?
地域感染情報ゲットの
すすめ②

丸石製薬株式会社
感染対策コンシェルジュ和田 祐爾
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インフルエンザが大流行した今年、ご自身、ご家族共にたいへんな思いをされた方が多いのではないでしょうか。
興味深いアンケートを実施した医師がいます。小児科に受診されたお子さんの母親に、「次のような機関のホームページにアクセスしたことがありますか?」という質問をしました。結果が以下の通りです。
※感染症情報を掲載しているホームページに限定したアンケート

結果 国立感染症研究所(IASR,IDWR) 100%見ていない 都道府県感染症情報センター 100%見ていない 第33回日本環境感染学会学術集会セミナー発表 居住地区保健所 感染症関連を含めて 96%見ていない Yakumo Infection Control Network

結果、身近で大切な情報になるはずの居住地域周辺におけるインフルエンザ流行状況の確認を、ほとんどの方が行っていませんでした。自身や家族の感染対策をするうえで欠かせないのは身近な流行状況の把握です。ぜひ、居住地区の保健所のホームページをご覧ください。有用な感染症に関する情報が見つかるかも知れません。

1.地域ネットワーク活用で流行状況を把握

今回のアンケートを実施した地域では、病医院、学校や福祉施設などから、感染者の人数と感染症の種類をほぼリアルタイムで集計できるネットワークを作り、情報共有することで感染の拡大予防に役立てています。一部をブログで紹介しています。

八雲感染対策(YICネットワーク)ブログ

2.各自で行う感染対策

地域の感染症情報が手に入ったところで、どうすれば正しい感染対策が出来るのか、気になることが多いかと思います。
まずは、「必要最低限の、誰でもできて、またやらなければならないこと」を実践することが、感染対策につながります。
そのような簡単ですが、やるべきことをまとめた、保育所での感染対策マニュアルを以下にご紹介しますのでぜひご覧ください。もし、保育所でこのようなマニュアルが整備されていないときは、是非職員の方にご紹介ください。

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