概要と感染対策新型コロナウイルス感染症まとめ
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With コロナ
そのために必要な知識と役立つ情報を
随時更新していきます。(掲載内容は、2023年5月18日更新
5類移行までの概要を中心として掲載しています。)
概要
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- 5月8日
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外務省は世界各国の新型コロナウイルスの感染状況に関する「感染症危険情報」を全て解除すると発表。
厚生労働省により毎日行われていた全国感染者数発表が終了。今後は、週1回の定点把握に変更。
新型コロナウイルス感染症、2類相当から 5類に移行。季節性インフルエンザと同等の扱いに。
- 5月5日
- 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて出した「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言を終了するとWHO発表。
- 4月28日
- 政府は 「5類」移行に伴い、新型コロナの対策本部廃止を決定。
- 4月27日
- 厚生労働省は 5月8日に新型コロナの感染症法上の分類を「5類に移行する」と正式決定。
- 4月21日
- 政府は2023年秋をめどに「内閣感染症危機管理統括庁」を設置し、各省庁にまたがる感染症対応を一元化。次の感染症危機への備えを強化。
- 4月19日
- 厚生労働省に助言を行う専門家組織は、今後の流行「第9波が大規模になる可能性も残されている」と見解を示した。
- 4月14日
- 政府は5類移行後の行動規準の目安を公表。
文部科学省は「小中高校などの児童・生徒は原則5日間の出席停止」に期間短縮、厚生労働省は「発症後の療養期間を発症翌日から5日間」とした。 - 4月12日
- 厚生労働省は5類移行後の感染者数把握を「全数把握」から 指定した5000の医療機関からの週1回の感染者数報告を受ける「定点把握」に変更。
- 4月5日
- 厚生労働省はオンライン診療の診療報酬を7月末で終了すると発表。
- 3月29日
- 新型コロナウイルスのワクチン「医療従事者のほか、高齢者、基礎疾患がある人、妊婦の定期的な接種推奨」とWHO発表。
- 3月26日
- 東京と大阪に設置されていた自衛隊のコロナワクチン大規模接種会場が終了。
- 3月20日
- 厚生労働省の調査により、全国の新型コロナウイルス抗体保有率が42.3%と確認され、2022年11月の調査より13ポイント上昇した。
- 3月13日
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「新型コロナウイルス感染症」 5類移行後も法令上の名称変わらず使用する方針を決定。
マスク着用を「個人の判断」に委ねる対応開始。医療機関などはマスク着用推奨を継続。
- 3月10日
- 厚生労働省は「5類」移行後の医療費負担や医療体制の見直し方針を公表し、一部医療費を自己負担に。
- 3月8日
- 感染症法上の分類「5類」移行に伴う感染対策の新たな見解をまとめる。マスク着用など5項目を基本方針とし、「人との間隔はできるだけ2メートル」の例は削除。
- 3月7日
- オミクロン型対応ワクチン、高齢者は5月8日から2回目接種を開始。
- 3月6日
- 自衛隊の新型コロナワクチン大規模接種会場を3月25日で閉鎖決定。
- 2月27日
- 5~11歳向け、オミクロン型対応ワクチンの製造販売を厚生労働省の専門部会が認める。
- 2月23日
- ワクチン無料接種を2023年度末まで継続。高齢者は同年度中に2回の接種が可能。
- 2月7日
- 政府が「感染症危機管理庁」の創設を含む、新型インフルエンザ等対策特別措置法などの改正を閣議決定。2023年秋の施行を目指す。
- 1月26日
- 政府が、感染症法上の位置づけ「5類」への移行を 5月8日とする方針固める。
- 1月17日
- 厚生労働省の専門家会合が開かれ、「感染者数が減少傾向も死者数過去最多で引き続き注意が必要」と指摘。
- 1月14日
- 「第8波」で死者数が急増。約1か月半で1万2000人を超える。
- 12月2日
- 厚生労働省は、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行に備え、全国で1日に最大90万人を診療する体制を整えたと発表。
- 11月28日
- 厚生労働省は、新型コロナウイルスとインフルエンザの感染有無を調べる検査キットの一般向け販売解禁を決定。
- 11月11日
- デジタル庁は、11月17日以降、接触確認アプリ「COCOA」機能削除を求める。
- 11月2日
- 日本小児科学会は「生後6か月~4歳のワクチン接種推奨」と発表。
- 10月24日
- 生後6か月~4歳対象のワクチンの配送が始まる。準備が整った自治体から接種開始。
- 10月19日
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厚生労働省の専門部会は、3回目以降のワクチン接種間隔を5か月から3か月に短縮することを了承。
外務省は「感染症危険情報」全世界をレベル1に引き下げ。 渡航自粛要請国なくなり、渡航時は十分注意するように呼びかけ。
- 10月13日
- オミクロン株のうち「BA.5」対応ワクチン、準備が整った自治体から接種開始。
- 10月11日
- 水際対策が大幅に緩和され、入国者数の上限撤廃。コロナ禍前の状態に戻る。同時に「全国旅行支援」が開始。
- 9月30日
- オミクロン株対応ワクチンの職域接種を10月17日の週から実施できるように体制整備。
- 9月27日
- 厚生労働省は26日から全国一律で開始した「全数把握」簡略化を受け、新規感染者数などの集計・公表方法を変更。
- 9月26日
- 感染者の全数把握の簡略化を開始。
- 9月20日
- オミクロン型対応コロナワクチンの接種を開始。
- 9月9日
- 国内累計感染者数2000万人超す。2カ月足らずで倍増。
- 9月8日
- 療養のための待機期間の短縮決定。自宅療養中の一部対象者を限定に買い出しといった必要最低限の外出を容認。
- 9月6日
- 小児(5~11歳)のコロナワクチン初回(1回目・2回目)接種、3回目接種ともに、努力義務が適用される。
- 9月2日
- 全国の死者数347人と過去最多に。自宅療養者数は減少。
- 8月30日
- 小児(5~11歳)のコロナワクチン2回接種、2割どまり。厚生労働省は3回目接種を承認。
- 8月29日
- 厚生労働省は、新型コロナウイルス治療薬を承認。一部の患者には発症予防の効果も期待される。
- 8月27日
- 世界全体の累計感染者数6億人に。
- 8月26日
- 政府は2023年度中に「感染症危機管理庁」を設立する方針を固める。
- 8月25日
- 1週間当たりの新規感染者 日本が5週連続世界最多、1週間の死者数 2週連続世界2番目に多いとWHO発表。
- 8月19日
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日本での1週間の死者数が世界2番目に多い、新規感染は最多とWHO発表。
日本全国の新規感染者数が過去最多26万1029人。
- 8月18日
- 日本全国の新規感染者数が過去最多25万5534人。21道県で最多に。
- 8月16日
- 国内感染 311人死亡、過去2番目の多さに。16万6000人感染。
- 8月15日
- 自宅療養者数が過去最多の143万人超す。
- 8月11日
- 1週間当たりの新規感染者 日本が3週連続で世界最多とWHO発表。
- 8月10日
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日本全国の新規感染者数が25万人超。20道県で最多に。
5~17歳のワクチン接種を「意義がある」から、より積極的な表現「推奨する」に日本小児科学会が変更。
- 8月9日
- オミクロン型コロナワクチン接種を2回接種修了者を対象に10月から開始することを厚生労働省が発表。
- 8月8日
- ワクチン3回目接種終了、全人口の63.4%に。
- 8月7日
- オミクロン株の派生型「BA.2.75」感染の広がりやすさは 「BA.5」の1.14倍。
- 8月6日
- 自宅療養者数が過去最多の143万8000人余りに。
- 8月4日
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1週間当たりの新規感染者 127万人超す。 40代の感染者数が最多。
日本全国の新規感染者数が過去2番目の多さに。5府県(栃木、千葉、京都、宮崎、沖縄)を「BA.5対策強化地域」に指定。
1週間当たりの新規感染者 日本が2週連続で世界最多とWHO発表。
- 8月3日
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日本全国の新規感染者数が24万9000人、過去最多に。
1週間に全国で新型コロナ クラスターなど1324件確認。第6波のピーク時を超えて過去最多に。
- 7月29日
- 政府が「BA.5対策強化宣言」導入を決定。
- 7月28日
- 1週間当たりの新規感染者 約97万人で日本が世界最多とWHO発表。
- 7月27日
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「第7波」で、オミクロン株の派生型「BA.2.75」への置き換わりが進む。
大阪府が8月27日まで1ヵ月間、高齢者に外出自粛要請。
- 7月25日
- ワクチン3回目接種終了、全人口の62.6%に。
- 7月22日
- 自宅療養者数が全国で61万人を超え、過去最多に。
- 7月21日
- 日本全国の新規感染者数が1週間で約60万人。20代以下が46%を占める。
- 7月17日
- 日本全国の新規感染者数が10万5500人。3日連続10万人超。
- 7月16日
- 日本全国の新規感染者数が初の11万人を超える。
- 7月15日
- コロナワクチン4回目接種終了の高齢者、3割程度にとどまる。
- 7月14日
- 国内累計感染者数1000万人超す。
- 7月13日
- 政府はコロナワクチン4回目の接種を医療従事者らに拡大する調整を開始。
- 7月7日
- 世界全体の感染者数が2週間で30%増えたとWHOが発表。感染力の強い「BA.5」などが猛威ふるう。
- 6月9日
- 国内累計感染者数900万人超す。
- 6月6日
- 日本全国の新規感染者数が9100人と、5カ月ぶりに1万人を下回る。
- 6月1日
- 入国者上限、1万人から2万人に引き上げ。
- 5月25日
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コロナ感染「全国的に減少」と厚生労働省の専門家組織が発表。
コロナワクチン4回目の接種 60歳以上を対象に開始。
- 5月14日
- 国内の死者数3万人超え。高齢者を中心に今年1万人増加。
- 5月12日
- オミクロン派生型「BA.4」と「BA.5」 日本初確認。
- 4月13日
- 世界の新型コロナ感染者が5億人を超える。
- 4月11日
- 新型コロナウイルス “XE” 国内検疫で初確認。
- 3月22日
- 全都道府県のまん延防止等重点措置を解除。
- 3月12日
- 2月に新型コロナ感染した児童が全国で20万人超え、過去最多に。
- 3月11日
- 世界保健機関(WHO)がパンデミック(世界的大流行)を宣言して丸2年経過。
- 3月7日
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18道府県(北海道、青森、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、岐阜、愛知、栃木、茨城、静岡、石川、大阪、京都、兵庫、香川、熊本)のまん延防止等重点措置を延長、3月21日まで。
世界の死者数600万人超えとWHO発表。
- 3月1日
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東京都内の累計感染者数100万人超す。
水際対策緩和スタート、入国者上限5000人に。
- 2月28日
- 国内累計感染者数500万人超す。
- 2月25日
- 国内重症者数第6波のピーク(1507人)。
- 2月22日
- 新型コロナ 死者300人超す。
- 2月21日
- オミクロン派生型「BA.2」 日本国内初確認。
- 2月13日
- 13都県(東京、埼玉、千葉、神奈川、群馬、新潟、愛知、岐阜、三重、香川、長崎、熊本、宮崎)のまん延防止等重点措置を延長、3月6日まで。
- 2月12日
- 高知県のまん延防止等重点措置を適用、3月6日まで。
- 2月9日
- 世界全体の累計感染者数4億人超え、1か月で1億人増加。
- 2月7日
- ワクチン3回目接種終了。全人口の5.9%に。
- 2月5日
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和歌山県のまん延防止等重点措置を適用、2月27日まで。
日本全国の新規感染者数が初の10万人を超える。
- 2月3日
- 国内感染者数が累計300万人超す。
- 2月2日
- 日本全国の新規感染者数が初の9万人を超える。
- 1月28日
- 国内感染 44人死亡 、8万1810人感染 初の8万人超。
- 1月27日
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18道府県(北海道、青森、山形、福島、栃木、茨城、静岡、石川、長野、大阪、京都、兵庫、岡山、島根、福岡、佐賀、大分、鹿児島)のまん延防止等重点措置を適用、2月20日まで。
3県(沖縄、山口、広島)のまん延防止等重点措置を延長、2月20日まで。
- 1月22日
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日本全国の新規感染者数が初の5万人を超える。
東京都内の1日の新規感染者数が初の1万人を超える。
- 1月21日
- 13都県(東京、埼玉、千葉、神奈川、群馬、新潟、愛知、岐阜、三重、香川、長崎、熊本、宮崎)をまん延防止等重点措置実施区域に指定、2月13日まで。
- 1月19日
- 日本全国の新規感染者数が初の4万人を超える。
- 1月18日
- 日本全国の新規感染者数が初の3万人を超える。
- 1月13日
- オミクロン株 世界全体で1500万人超の感染確認
- 1月9日
- 3県(沖縄、山口、広島)をまん延防止等重点措置実施区域に指定、1月31日まで。
- 12月16日
- 「新型コロナワクチン接種率について、2回完了は全人口の77.5%」と政府が発表。
- 12月1日
- コロナワクチン3回目の接種 医療従事者対象に開始。
- 11月30日
- オミクロン株 日本初確認。
- 11月26日
- 「南アフリカで新たな変異ウイルス発見」と発表。
- 10月1日
- 全都道府県の緊急事態宣言、まん延防止等重点措置を解除。
- 9月13日
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19都道府県(北海道、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、広島、福岡、沖縄)の緊急事態宣言を9月30日まで延長。
8県(宮城、福島、石川、岡山、香川、熊本、宮崎、鹿児島)のまん延防止等重点措置を延長、9月30日まで。
- 9月2日
- 国内重症者数第5波のピーク(2221人)。
- 8月27日
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8道県(北海道、宮城、岐阜、愛知、三重、滋賀、岡山、広島)を緊急事態宣言の実施地域に指定、9月12日まで。
4県(高知、佐賀、長崎、宮崎)をまん延防止等重点措置実施区域に指定、9月12日まで。
- 8月20日
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7府県(茨城、栃木、群馬、静岡、京都、兵庫、福岡)を緊急事態宣言の実施地域に指定、9月12日まで。
10県(宮城、山梨、富山、岐阜、三重、岡山、広島、香川、愛媛、鹿児島)をまん延防止等重点措置実施区域に指定、9月12日まで。
6都府県(東京、大阪、埼玉、千葉、神奈川、沖縄)の緊急事態宣言を9月12日まで延長。
6県(北海道、石川、福島、愛知、滋賀、熊本)のまん延防止等重点措置を延長、9月12日まで。
- 8月13日
- 日本全国の新規感染者数が初の2万人を超える。
- 8月8日
- 8県(福島、茨城、栃木、群馬、静岡、愛知、滋賀、熊本)をまん延防止等重点措置に追加、8月31日まで。
- 8月6日
- 国内感染者数が累計100万人超す。
- 8月2日
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4府県(埼玉、千葉、神奈川、大阪)のまん延防止等重点措置を緊急事態宣言へ引き上げ。8月2日から8月31日まで。
東京都、沖縄県の緊急事態宣言を8月31日まで延長。
4府県(北海道、京都、兵庫、福岡)のまん延防止等重点措置を延長、8月31日まで。
石川県をまん延防止等重点措置に追加、8月31日まで。
- 7月29日
- 日本全国の新規感染者数が初の1万人を超える。
- 7月12日
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東京都を7月12日より8月22日まで緊急事態宣言の実施地域に指定(4度目)。
沖縄県の緊急事態宣言を8月22日まで延長。
4府県(埼玉、千葉、神奈川、大阪)のまん延防止等重点措置を延長、8月22日まで。
- 6月21日
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7都道府県(北海道、東京、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡)の緊急事態宣言を6月20日をもって解除し、まん延防止等重点措置に移行、7月11日まで。
2県(岡山、広島)の緊急事態宣言を6月20日をもって解除。
沖縄県の緊急事態宣言を7月11日まで延長。
- 6月20日
- 3県(埼玉、千葉、神奈川)のまん延防止等重点措置実施期間を7月11日まで延長。
- 5月28日
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9都道府県(東京、京都、大阪、兵庫、愛知、福岡、北海道、岡山、広島)の緊急事態宣言実施期間を6月20日まで延長。
5県(埼玉、千葉、神奈川、岐阜、三重)の「まん延防止等重点措置」実施期間を6月20日まで延長。
- 5月25日
- 国内重症者数第4波のピーク(1413人)。
- 5月23日
- 沖縄県を6月20日まで緊急事態宣言の実施地域に追加。
- 5月16日
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3道県(北海道、岡山、広島)を5月31日まで緊急事態宣言の実施地域に追加。
3県(群馬、石川、熊本)を6月13日まで「まん延防止等重点措置」実施区域に指定。
- 5月7日
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4都府県(東京、大阪、京都、兵庫)の緊急事態宣言実施期間を5月31日まで延長。
2県(愛知、福岡)に5月12日から5月31日まで緊急事態宣言を発令。
5県(沖縄、埼玉、千葉、神奈川、愛媛)の「まん延防止等重点措置」実施期間を5月31日まで延長。
3道県(北海道、岐阜、三重)が5月9日から5月31日まで「まん延防止等重点措置」実施区域に指定された。
- 5月5日
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「イギリスで確認された変異ウイルスが142の国や地域に広がっている」とWHOが発表。
東京都内の感染検査者のうち62%が変異株(N501Y)の感染者だと判明し、流行主体が変異株となった。
- 4月30日
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世界の新型コロナ感染者が1億5000万人を超える。
- 4月23日
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4都府県(東京、大阪、京都、兵庫)に4月25日から5月11日まで緊急事態宣言を発出。
愛媛県が4月25日から5月11日まで「まん延防止等重点措置」実施区域に指定された。
宮城県の「まん延防止等重点措置」実施期間を5月11日まで延長。
- 4月22日
- 「世界の1日当たり新規感染者数が過去最多の88万人超え」とWHOが発表。
- 4月20日
- 埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県が5月11日まで「まん延防止等重点措置」実施区域に指定された。
- 4月12日
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高齢者へのワクチン接種が開始。
東京都(23区、立川市、八王子市、武蔵野市、府中市、調布市、町田市)が5月11日まで「まん延防止等重点措置」実施区域に指定された。
京都府(京都市)、沖縄県(那覇市、沖縄市、うるま市、浦添市、宜野湾市、豊見城市、名護市、糸満市、南城市)が5月5日まで「まん延防止等重点措置」実施区域に指定された。
- 4月5日
- 宮城県(仙台市)、大阪府(大阪市)、兵庫県(神戸市、西宮市、尼崎市、芦屋市)が5月5日まで「まん延防止等重点措置」実施区域に指定された。
- 3月22日
- 1都3県の緊急事態宣言は21日をもって解除。これをもって全都道府県で解除となった。
- 3月10日
- 「3つの変異ウイルスの感染 世界で拡大」WHO報告書公表。
- 3月8日
- Go To トラベル、3月8日以降も当面一時停止措置延長。
- 3月5日
- 埼玉、千葉、東京、神奈川の4都県について緊急事態宣言を3月21日まで再延長。
- 3月1日
- 大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡の6件への緊急事態宣言を先行解除。
- 2月17日
- 医療従事者へ新型コロナウイルスワクチンの先行接種開始。
- 2月14日
- 厚生労働省が国内初の新型コロナウイルスワクチンを特例承認。
- 2月2日
- 10都府県(東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜、福岡)の緊急事態宣言を3月7日まで延長。
「Go To トラベル」の一時停止措置を3月7日宿泊分まで継続。 - 1月27日
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国内重症者数第3波のピーク(1043人)。
- 1月13日
- 2府5県(大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜、福岡、栃木)に2月7日までの緊急事態宣言。
- 1月7日
- 1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)に2月7日までの緊急事態宣言発令。
「Go To トラベル」2月7日まで一時停止措置を延長。
- 12月28日
- 「Go To トラベル」全国で一斉に停止(2021年1月11日まで)。
- 12月2日
- イギリス政府が新型コロナウイルスワクチン承認と発表。
- 11月16日
- 国内重症者数が272人となり、第2波のピークを上回る。
- 9月9日
- 世界の製薬会社など9社が新型コロナウイルスワクチン開発で“安全最優先”を宣言。
- 8月23日
- 国内重症者数第2波のピーク(259人)。
- 7月22日
- 観光支援策の「Go To トラベル」開始。
- 5月25日
- 緊急事態宣言解除。 約1か月半ぶりに全国で解除された。
- 4月30日
- 国内重症者数第1波のピーク(328人)。
- 4月16日
- 「緊急事態宣言」全国に拡大。 13都道府県は「特定警戒都道府県」と位置づけられた。
- 4月7日
- 日本7都府県に緊急事態宣言。
「人と人との接触を最低7割、極力8割削減」するように国民に協力を呼び掛けた。 - 3月24日
- 東京五輪・パラリンピック 約1年の延期を決定。
- 3月11日
- 世界保健機関(WHO)はパンデミック(世界的大流行)を宣言。
- 2月28日
- 文部科学省が小学校,中学校,高等学校及び特別支援学校等学校の一斉臨時休業を要請。
- 2月11日
- 世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルス感染症の正式名称を
「COVID-19(coronavirusdisease 2019)」とすることを発表。 - 2月1日
- 感染症法に基づく「指定感染症」、検疫法に基づく「検疫感染症」に政令で指定。
- 1月30日
- 世界保健機関(WHO)は緊急委員会で「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」として緊急事態を宣言。
- 1月16日
- 日本で、1名の感染者が確認。
- 12月
- 海鮮市場の関係者に最初の発症者を確認。
新型コロナウイルス感染症:
概要記事はこちら
感染経路は「飛沫感染」「接触感染」です。
飛沫感染対策のためにマスク着用、接触感染対策のために手洗い・消毒が必要です。
換気されていない空間で、
近距離で多くの人と会話するなどの環境では、
咳やくしゃみなどの症状がなくても
感染を拡大させるリスクがあるとされています。
いくつかの集団感染の例により、「3密」を避けることが
重要だと言われています。
換気されていない空間で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では、
咳やくしゃみなどの症状がなくても感染を拡大させるリスクがあるとされています。
いくつかの集団感染の例により、「3密」を避けることが重要だと言われています。
-
- 密閉空間
- 換気を
しましょう
-
- 密集場所
- 人が多い場所は
避けましょう
-
- 密接場面
- 距離を
保ちましょう
「3密」の他に、「テレワーク」「ソーシャルディスタンス」など新型コロナウイルス感染症によりよく聞く言葉が増えました。
「不要不急の外出を控える」、「人との距離を保つ」など、日常に感染対策を取り入れる「新しい生活様式」に変化しつつあるかもしれません。
-
新型コロナウイルスによる肺炎について
-人との接触機会を8割減らしましょう- -
新型コロナウイルスによる肺炎について
-新しい日常のスタート- -
新型コロナウイルス感染症について
-冬に向けての感染対策- -
家庭での感染対策
~自宅療養中や自宅待機中の皆さまへ~ -
新型コロナウイルス陽性者の療養期間の見直し
-
日本の人口の約4分の1が新型コロナウイルスに感染?
-
マスク着用の考え方の見直し
- 「感染症ってなに?」ページで症状を確認する
- 新型コロナウイルス
感染症
新型コロナウイルス感染症の
感染対策
消毒剤を様々なところで見かけるようになり、日常生活でも使用する頻度が増えています。
しかし、ただ手につければいいというものではなく、
使用方法を間違えると十分な効果が得られません。
正しい感染対策ができているかチェックしましょう。
新型コロナウイルス感染症のワクチン
2020年12月英国、米国では新型コロナウイルスワクチンが承認されて接種が始まり、
日本では2021年2月14日、厚生労働省が国内初の新型コロナウイルスワクチンを特例承認し、
2月17日には医療従事者への先行接種が始まりました。
ワクチン接種をすることで、その病原体から体を守る仕組み(免疫)ができ、
もし病原体が体内に入ったとしても、ワクチン接種によって得られた免疫によって体が守られ、
感染しにくくなったり、重症化を防ぐ効果があります。
ただ、ワクチンを接種してから時間が経過すると、その効果が徐々に低下しますので、追加接種を行い、
低下した効果を高めることも大切です。
従来のワクチンに加えて、2022年10月から1・2回目の接種を終えた12歳以上のすべての方を対象に
オミクロン株対応ワクチンの接種が始まりました。
ワクチンを打っていない場合は、その感染症の特徴を理解し、感染経路別にしっかりと予防対策を行いましょう。
-
- 各感染症の特徴について
- 感染症ってなに
-
- 予防接種について
- 予防接種を受ける
タイミングと注意点