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春も油断大敵!知っておきたいマスクの正しい使い方

【症状】
鼻水・鼻づまり
【季節】
春も油断大敵!知っておきたいマスクの正しい使い方

マスクは感染や花粉の対策に欠かせないものですが、つけてさえいれば安心というわけではありません。マスクの出番が増える花粉の季節は、正しい使い方をマスターするいい機会です。

正しくマスクを使えば花粉もシャットアウト

マスクをかけることで、吸い込む花粉の量を3分の1から6分の1に減らせることが知られています。花粉症ではない人も、マスクをすることで吸い込む花粉の量を減らすことができるため、花粉症になる可能性を低くする効果も期待されています。

その症状、本当に花粉のせい?

インフルエンザに代表される呼吸器の感染症は、冬のイメージが強いかもしれませんが、春も油断できません。春に多いウイルス性呼吸器感染症の主な病原体は、ヒトメタニューモウイルス( hMPV )、ヒトパラインフルエンザウイルス3型( HPIV-3 )などです。春から初夏にかけて多く見られるウイルスで、保育所や幼稚園での集団感染の原因となることも。成人も発症することがあります。感染予防のポイントは、飛沫感染や接触感染を防ぐこと。手洗いをきちんとして、マスクも正しく使うことが大切です。

つい...、うっかり...、こんな使い方をしていませんか?

誤った使い方をすれば、せっかくの効果が得られないばかりか、逆効果になってしまうことも。以下のチェック項目を参考に、できていないポイントを確認し、次回から改善しましょう。

<やってはいけない! マスクNG使用例>

✖️使い捨てマスクを再利用する
✖️不織布製マスクを洗濯・消毒して再使用する
✖️他人と共有する
✖️使用中やはずすときに、表面を手でさわる
✖️使用したマスクを机の上などに置く
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✖️マスクをあごにかける
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✖️鼻の穴が覆われていない
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✖️マスクの鼻の部分が鼻筋にぴったり密着していない
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✖️表裏が逆
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マスクの正しい使い方

iStock-696113852.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像

つけ方

①まずは手洗い、消毒を。(正しい手洗いの方法はこちら)
②マスクの裏表、上下を確認し、鼻、口、あごを覆うように当てる。)
③マスクの鼻部分(ワイヤーが入っていればそのワイヤーを)を鼻筋にフィットさせる。
④ゴムひもで耳にしっかり固定する。
⑤鼻と口の両方が確実に覆われているか確認し、すき間がないようにぴったり装着する。


iStock-696113868.jpgのサムネイル画像

はずし方

①片耳のゴムひもを持ち、顔からはずす。
②反対側のゴムひもを持ち、顔からはずす。
※マスクの表面を触らないように心がけましょう。

捨て方

①使用済みのマスクを、表面をさわらないようにしてビニール袋に入れ、口を閉じる。
②袋がなければ、ふたのついたゴミ箱に入れる。
③手を洗う。


マスクの豆知識 Q&A

Qマスクにはどんな種類があるの?
A市販の家庭用マスクの素材は「ガーゼタイプ」と「不織布タイプ」に大別され、大半は不織布タイプです。不織布とは「織っていない布」という意味。繊維や糸を織らずに、熱や化学的な作用で接着した布が使われています。粒子の捕集性や通気性がよく、使い切りを前提にしたものが中心です。


形状は主に「平型」「プリーツ型」「立体型」に3タイプです。

iStock-683405876.jpgのサムネイル画像平型マスク
ガーゼタイプの定番。保温性と保湿性が高いので、乾燥からのどを守りたいときに役立つ。一般的にガーゼマスクは不織布マスクに比べるとウイルスなど小さい粒子のものをカットする効果は低くなります。


iStock-614149344.jpgのサムネイル画像プリーツ型マスク
上下に広げて装着する。密着しやすいよう、鼻部分にワイヤーが入っているものが多い。


iStock-109842655.jpgのサムネイル画像立体型マスク
すき間なく顔にフィットしやすい形状。口元に空間ができるため、息苦しさやしゃべりにくさが緩和されやすい。


Qマスクの裏表に意味はあるの? 
Aプリーツ型マスクの場合、外側の面の山が下向きになるように作られています。もし表裏を逆にして装着すると、山が上向きになるため、そこに花粉などがたまる原因に。折り目の山が下になるように着用しましょう。  多くの場合、ゴムひもの接着面がマスクの外側にくるように作られています。これは、マスクと肌がしっかり密着するようにとの配慮からです。「プリーツは下向き、ゴムひもは外側」と覚えておくと間違えにくいかもしれません。


Q適切な交換のタイミングは?
Aマスクが湿ってきたら、新品のマスクと交換しましょう。 また、少なくとも1日1回は交換しましょう。

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