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一般ご家庭・学校向け

「BA.5対策強化宣言」新設

【症状】
たんが多い , 息苦しい , 発熱・悪寒 , 鼻水・鼻づまり
【季節】
春, 夏, 秋, 冬
【感染症名】
新型コロナウイルス感染症
「BA.5対策強化宣言」新設

8月3日の新型コロナウイルスの新規陽性者数は全国で25万人に迫る勢いで過去最高となりました。大阪では7月27日、感染状況などを伝える独自の基準「大阪モデル」について非常事態を示す「赤色」に引き上げ、病床逼迫を受けて「医療非常事態宣言」を出しました。

感染者の急増に伴い、発熱外来を中心に医療機関の負担が大きくなっています。このような状況で、可能な限り社会経済活動を継続し、医療の逼迫を回避するために、7月29日、政府は都道府県が独自に「BA.5対策強化宣言」を出す仕組みを導入することを決めました。

「BA.5対策強化宣言」

BA.5系統を中心として感染が拡大し、①②のような場合、地域の実情に応じて、都道府県が「BA.5対策強化宣言」を行い、住民や事業者に対して以下のような協力要請または呼びかけを実施します。まん延防止等充填措置や緊急事態宣言のように、飲食店などに対して時短要請を求めるものではありません。国は、宣言を出した都道府県を「BA.5対策強化地域」と位置付け、支援を行います。

①病床使用率が概ね50%超又は昨冬のピーク時を超える場合
②入院患者が概ね中等症以上等の入院医療を必要とする者である場合など、医療の負荷の増大が認められる場合

●住民への協力要請または呼びかけ
・基本的な感染対策の再徹底(3密の回避、手指衛生、換気など)
・早期ワクチン接種の促進
・高齢者や同居家族への自粛のお願い
・帰省などで高齢者や基礎疾患のある人と接する場合の事前の検査
・高齢者施設などの利用者のお盆などの節目の検査
・飲食店での大声や長時間の回避、会話時のマスク着用
・軽症で重症化リスクが低い人は発熱外来の受診に代えて、都道府県が行う抗原定性検査キットの活用を検討すること
・無症状の人は都道府県の無料検査事業を活用すること
・救急外来及び救急車は本当に必要なときに利用すること

●事業者への協力要請または呼びかけ
・在宅勤務などの推進
・適切な換気や手指衛生など人が集まる場所での感染対策の徹底
・高齢者施設、学校、保健所などの感染対策の強化
・飲食店において適切な換気、座席の間隔の確保又はパーテーションの設置などを行うこと
・大人数での会食では参加者へ事前の検査を促すこと
・3密が発生しやすい大規模な参加型イベントは、十分な人と人との間隔の確保又は参加者への事前の検査を促すこと
・国民生活・国民経済の安定確保に不可欠な事業を行う事業者は、業務継続計画に基づき、事業の継続を図ること

詳細はこちらでご確認ください。
首相官邸
新型コロナウイルス感染症対策本部
(https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/taisaku_honbu.html)


新しい変異株 B.A.2.75

現在はオミクロン株のB.A.5が中心ですが、国内で7月に「B.A.2.75」の感染が確認されました。「B.A.2.75」は、オミクロン株のBA.2系統から変異した75番目の亜種です。「ケンタウロス」とも呼ばれていますが、正式な名称ではありません。感染力はB.A.5より強くワクチン接種による中和抗体をすり抜ける可能性があると言われていますが、今のところは不明です。今後注視する必要がありそうです。

感染が急拡大する中、全国一律の行動制限はされていませんが、引き続き手洗い、換気、必要なタイミングでのマスク着用などを基本的な感染対策を行い注意しましょう。

手洗いの方法についてはこちら

換気の方法についてこちら

正しいマスクの着用方法についてはこちら

マスク着用のタイミングについてはこちら

関連情報

首相官邸

新型コロナウイルス感染症対策本部

(https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/taisaku_honbu.html)

国立感染症研究所

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の変異株BA.2.75系統について

(https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2551-cepr/11276-covid19-ba-2-75.html)

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