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一般ご家庭・学校向け

機内と空港での感染対策~飛行機を利用される方へ~

【症状】
たんが多い , 咳・喉の痛み , 息苦しい , 発熱・悪寒 , 鼻水・鼻づまり
【季節】
春, 夏, 秋, 冬
【感染症名】
新型コロナウイルス感染症
機内と空港での感染対策~飛行機を利用される方へ~

コロナ禍で3回目のゴールデンウイーク。

今年は緊急事態宣言も出ていないため、旅行や帰省の計画を立てている人も多いようです。

飛行機などの公共交通機関を利用する県を跨ぐ移動は、基本的な感染対策を行うことが大切です。

今回は飛行機を利用される方向けに機内と空港での感染対策についてご紹介します。

航空業界の取り組み

航空業界では、「航空分野における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」が策定され、航空会社などの事業者によって感染対策が行われています。

また、利用者向けに、「感染拡大の防止に向けたお客様へのお願い」を出されています。

定期航空協会

新型コロナウイルス感染拡大防止のための、お客様へのお願いと、航空会社の取組み等について

(http://teikokyo.gr.jp/pressrelease/578/#local_nav)

機内での感染が疑われた事例

国立感染症研究所では機内での感染が疑われた事例が紹介されています。

①国際線航空機内にて新型コロナウイルス感染症伝播が疑われた事例

「本事例では感染経路の特定には至らなかったが, 航空機内での感染を否定できなかったことから, 航空機における感染対策としては従来どおり, 機内で常時マスクを着用することに加えて, 食事等でマスクを外す際には会話をせず, 前を向いた状態を維持することが望ましいと考えられた。」との記載があります。

国際線航空機内にて新型コロナウイルス感染症伝播が疑われた事例, 2020年8月(国立感染症研究所)(https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2502-idsc/iasr-in/10468-496d07.html)を編集して作成

②航空機内での感染が疑われた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のクラスター事例

「今回の調査では, 利用した航空機器材の空調や換気の状況, COVID-19確定者の機内での行動範囲, 搭乗前後の乗客同士の接触歴が把握できていないが, 確定例の座席の分布から, 飛沫感染およびマイクロ飛沫感染の可能性が疑われた。」との記載があります。また、COVID-19確定者は機内で激しい咳をしていましたがマスクは未着用でした。

航空機内での感染が疑われた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のクラスター事例(国立感染症研究所)(https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2502-idsc/iasr-in/9930-488d01.html)を編集して作成

機内と空港での感染対策

上記のような事例もありますので、飛行機を利用される方は基本的な感染対策を行いましょう。

・3密(密集・密接・密室)を避ける

・マスクの着用

⇒「マスクの使用方法」についてはこちら

・ソーシャルディスタンス

・手洗い

⇒「手洗いの方法」についてはこちら

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機内と空港での具体的な感染対策

①出発前
・体温を測定して37.5℃以上の発熱が確認された場合や体調が悪い場合は飛行機の利用は避けましょう。
②空港への移動
・空港へ移動される際の電車やバスの中でもマスクを着用し会話は控えましょう。ご家族のお見送りなどは必要最小限にしましょう。
③ターミナル内
・レストラン、売店、チェックインカウンター、手荷物預け所や保安検査場などの列ができるところや搭乗口付近では、周囲と間隔を取ります(できるだけ2m、最低1m)。航空会社が目安にテープなどを貼っている場合は、それに従って並びましょう。接触を避けるために、自動チェックイン機や自動手荷物預け機がある場合はご利用ください。マスクを着用しご家族や友人と並んでいるときも会話を控えましょう。
・機内の混雑を避けるため、手荷物は必要最小限にして、大きな荷物は預けましょう。
・ターミナルビル入口、保安検査場通過前、レストランや売店の入口など適切なタイミングで手指消毒を行いましょう。
・羽田、成田、中部、伊丹、関西、福岡の6空港では、飛行機の利用者に対してサーモグラフィーによる体温測定を行われています。また、その他の空港でも、体調不良と思われる利用者が確認された場合は体温測定が行われます。体温測定の結果、37.5℃以上の発熱があり、咳や倦怠感等の症状が見られるなど感染症が疑われる場合は、搭乗をお断りされる可能性があります。
④機内
・機内でもマスクを着用し会話は控えましょう。マスクを着用できないと搭乗を断られる可能性があります。着用が難しい場合は事前に航空会社に相談しましょう。
⑤手荷物受取所など到着フロア
・手荷物受取所でも周囲と間隔を空け、マスクを着用し会話を控えましょう。



機内と空港では基本的な感染対策を徹底するとともに、飛行機を降りてからも3密(密集・密接・密室)を避けましょう。

関連情報

国立感染症研究所

国際線航空機内にて新型コロナウイルス感染症伝播が疑われた事例, 2020年8月

(https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2502-idsc/iasr-in/10468-496d07.html)

航空機内での感染が疑われた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のクラスター事例

(https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2502-idsc/iasr-in/9930-488d01.html)

国土交通省

航空便をご利用のみなさまへ

(https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr5_000035.html)

定期航空協会

新型コロナウイルス感染拡大防止のための、お客様へのお願いと、航空会社の取組み等について

(http://teikokyo.gr.jp/pressrelease/578/#local_nav)

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