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新型コロナウイルスによる肺炎について-新しい日常のスタート-

【症状】
たんが多い , 咳・喉の痛み , 嗅覚異常・味覚異常 , 息苦しい , 症状 , 発熱・悪寒 , 鼻水・鼻づまり
【季節】
春, 夏, 秋, 冬

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4月7日、7都道府県に対して出された緊急事態宣言が、4月16日、ゴールデンウィークに帰省や旅行などで多くの人が国内を移動し、感染が急速に全国にまん延する恐れがあるとして対象区域が全都道府県に拡大されました。さらに、5月4日には感染者の減少が十分ではないとして期間が5月31日まで延長されました。
ただし、新規感染者数が感染拡大を防止できるレベルにまで抑えられ、重症患者に対応できる医療体制、PCR検査など遅滞なく行える監視体制などから総合的に判断し、5月14日には北海道、埼玉県、千葉県、 東京都、神奈川県、京都府、大阪府、兵庫県以外の39県、さらに5月21日には大阪府、兵庫県、京都府の3府県が期限を待たずに緊急事態宣言の対象区域から解除されました。解除されなかった地域は、引き続いて県外への移動制限や外出自粛などが求められます。

感染拡大の防止と社会経済活動維持の両立

これから地域の状況により、社会経済活動のレベルが段階的に上げられていきますが、新型コロナウイルスは私たちの身の周りに存在しています。以前の日常に戻り、感染が拡大し、第2波が押し寄せてくると再度対象になることも考えられます。
したがってこれからは、感染拡大の防止と社会経済活動維持の両立を続けることが必要です。そのためには、新型コロナウイルスとの共存を想定した「新しい生活様式」を定着させ、「三つの密」を徹底的に避け、「身体的距離の確保」「マスクの着用」「手洗い」などの基本的な感染対策を継続することが重要です。

【今後の地域別対策の考え方】

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 グラフ:新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(令和 2 年 5 月 14 日)より



「新しい生活様式」を実践し、新しい日常をスタートさせよう


新型コロナウイルスとの共存を想定した「新しい生活様式」を具体的にイメージするための実践例が、大きく4つの項目に分けて
示されました。

(1)一人ひとりの基本的感染対策
 感染防止の3つの基本 (1)身体的距離の確保(2)マスクの着用(3)手洗い

 ・人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。
 ・遊びに行くなら屋内より屋外を選ぶ。
 ・会話をする際は、可能な限り真正面を避ける
 ・外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用。
 ・家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる
 ・手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)
 ※高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする。
 移動に関する感染対策
 ・感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。
 ・帰省や旅行は控えめに。出張はやむを得ない場合に。
 ・発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする。
 ・地域の感染状況に注意する。
(2)日常生活を営む上での基本的生活様式
 ・まめに手洗い、手指消毒
 ・咳エチケットの徹底
 ・こまめに換気
 ・身体的距離の確保
 ・「3密」の回避(密集・密接・密閉)
 ・毎朝の体温測定、健康チェック。発熱または風邪の症状がある場合は無理せず自宅で療養
(3)日常各場面別の生活様式

買い物
・通販も利用
・1人または少人数ですいた時間に
・電子決済の利用
・計画を立てて素早く済ます
・サンプルなど展示品への接触は控えめに
・レジに並ぶときは、前後にスペース
娯楽、スポーツ等
・公園はすいた時間、場所を選ぶ
・筋トレやヨガは自宅で動画を活用
・ジョギングは少人数で
・すれ違うときは距離をとるマナー
・予約制を利用してゆったりと
・狭い部屋での長居は無用
・歌や応援は、十分な距離かオンライン

公共交通機関の利用
・会話は控えめに
・混んでいる時間帯は避けて
・徒歩や自転車利用も併用する
食事
・持ち帰りや出前、デリバリーも
・屋外空間で気持ちよく
・大皿は避けて、料理は個々に
・対面ではなく横並びで座ろう
・料理に集中、おしゃべりは控えめに
・お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて
冠婚葬祭などの親族行事
・多人数での会食は避けて
・発熱や風邪の症状がある場合は参加しない

(4)働き方の新しいスタイル
 ・テレワークやローテーション勤務
 ・時差通勤でゆったりと
 ・オフィスはひろびろと
 ・会議はオンライン
 ・名刺交換はオンライン
 ・対面での打ち合わせは換気とマスク
 ※業種ごとの感染予防ガイドラインは、関係団体が別途作成予定
  
  ⇒「新しい生活様式」について詳しくはこちら
  ⇒「業種別ガイドライン」はこちら

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手洗いの、5つのタイミング

 新型コロナウイルスは、汚染された手指を介して、目、鼻、口の粘膜から感染することがあります。
 手を介した感染を防止するために「手洗い」は、基本的な対策として「身体的距離の確保」「マスクの着用」とともに継続することが重要です。
 日常の各場面の中では、ドアノブやスイッチなどの環境に触れたとき、マスクを外すときなど知らないうちに手が汚染されています。
 特に、手洗いの、5つのタイミングには必ず手を洗いましょう。
 ⇒「手を洗うタイミング」における対策度合をチェックしよう!はこちら 
 ⇒「手洗いの方法」について詳細はこちら
  手洗いのタイミング.png  イラスト:厚生労働省「新型コロナウイルス感染症について」より


関連情報

内閣官房
新型コロナウイルス感染対策
https://corona.go.jp/
新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(令和2年5月14日変更)
https://corona.go.jp/expert-meeting/pdf/kihon_h_0514.pdf
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議
新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言(2020年5月14日)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000630600.pdf
厚生労働省
新型コロナウイルス感染症について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

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