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新型コロナウイルスによる肺炎について -3報-

【症状】
咳・喉の痛み , 発熱・悪寒
【季節】
春, 夏, 秋, 冬

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2月19日現在世界の感染者数は74,000人を超え、死者も2,000人を超えています。 国内でも新型コロナウイルス感染者の報告が相次ぎ、日本人初の死亡者も報告されました。
2月16日の専門家会議では、国内における発生段階は「国内発生早期」とされましたが、感染経路が特定できない感染者も報告され、検疫をすり抜けた無症状の感染者により既に国内に広がっている可能性も指摘されています。

日本での対応

これまでの検疫などの水際対策と感染者の追跡調査から、国内での感染者の早期発見と治療体制の整備に重点を移す方向性が示されました。

●帰国者・接触者相談センター(全国約500カ所)
せきや発熱など感染の疑いがある場合に相談する24時間対応の電話相談センターが、各都道府県に設置されています。
 ⇒各都道府県の相談センターはこちら
特に、高齢者、糖尿病、心疾患、呼吸器疾患などの基礎疾患のある方、透析をされている方、抗がん剤や免疫抑制剤の投与を受けている方は重症化のリスクが高いとされていますので、早期の相談が必要です。
【相談対象者】
A 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。(解熱剤を飲み続けなければならないときを含む)
B 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、AまたはBの状態が2日程度続く場合

●帰国者・接触者外来(全国約800カ所)
相談センターで相談の結果、感染が疑われる場合に受診する新型肺炎専門外来が全国に設置されています。ただし、混乱を避けるため一般には公表されていません。

●入院病床の確保
国内での流行に備え、現在全国に約1800ある感染症病床に加えて、病床が不足した場合は一般病床でも入院が可能です。

新型コロナウイルス感染症の正式名称を「COVID-19」と命名

世界保健機関(WHO)は、2月11日新型コロナウイルス感染症の正式名称を「COVID-19(coronavirus disease 2019)」とすることを発表しました。
地名、動物名、個人名などに関連しない、疾患に関連した容易な発音の名称として、命名されました。



感染対策

感染経路の詳細は分かっていませんが、くしゃみなどによる飛沫感染や汚染した手指による接触感染が推定されています。
引き続き季節性インフルエンザと同じように手洗い、咳エチケット、人混みでのマスク着用などの日常の感染対策が求められています。
また、発熱や咳など感染の疑いがある場合は帰国者・接触者相談センターに相談しましょう。

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基本は手洗い
 手洗いは重要です。手や指についたウイルスを物理的に除去するには、流水・石けんによる手洗いが有効です。
 アルコール手指消毒薬も有効と推定されます。
  ⇒「手洗いの方法」について詳細はこちら
せきエチケット
 せきやくしゃみによる飛沫感染を防ぐため、症状がある人はマスクをしましょう。
 マスクをしていないときに、せきやくしゃみが出そうになったら、ティッシュや腕で口と鼻を覆い、
 しぶきを周囲に飛ばさないように心がけて。
 使用したティッシュはゴミ箱に捨ててください。
 もし手のひらで口や鼻を覆った場合は、すぐに手を洗いましょう。
  ⇒「マスクの使用方法」について詳細はこちら
部屋の加湿と換気
 空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下して、感染しやすくなります。
 適度な湿度は50~60%です。加湿器などを上手に活用してください。
 もし家族が感染したら、できるだけ別々の部屋で過ごし、時々部屋の換気をしましょう。
  ⇒「部屋の加湿」について詳細はこちら


関連情報
内閣官房
1)新型コロナウイルス感染症対策
http://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html
厚生労働省
2)新型コロナウイルス感染症について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
3)新型コロナウイルスに関するQ&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
WHO
4)WHO
https://www.who.int/

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