How to
感染対策

  1. TOP > 
  2. How to 感染対策 > 
  3. 新型コロナウイルスによる肺炎について
一般ご家庭・学校向け

新型コロナウイルスによる肺炎について

【症状】
咳・喉の痛み , 発熱・悪寒
【季節】
春, 夏, 秋, 冬

GettyImages-117956846.jpg

昨年12月に中国湖北省武漢市の海鮮市場の関係者に発症した新型コロナウイルスによる肺炎が、世界で拡大しています。

2020年1月5日武漢市衛生健康委員会から7人の重症患者を含む合計59人の原因不明の肺炎を発表して以来、感染者が武漢市以外の中国、日本を含む世界で拡大を続けています。2020年1月16日には日本でも1名確認されました。

世界保健機関(WHO)は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうかの議論を開始し、2020年1月22日現在、WHOは緊急事態の宣言はしませんでしたが、23日にも再度検討が行われ、日本時間で24日に発表がある予定です。また、海外から多くの旅行者が訪れる日本において対応策が必要です。


日本での対応

日本ブームで、海外から多くの旅行者が日本を訪れます。
厚生労働省は、日本に帰国、入国する場合、せきや発熱等の症状がある場合には、マスクを着用するなどし、事前に医療機関に連絡した上で、受診することなどの協力を呼びかけています。
 ⇒「国民の皆様へのメッセージ」(厚生労働省)はこちら
また、中国を含む海外へ行くときには、現地の情報をチェックして、準備万端で出かけましょう。
 ⇒「海外の情報」について詳細はこちら



新型コロナウイルス肺炎発生数


2020年1月23日現在
● 中国 542名(死者17名)
● 日本  1名
● 台湾  1名
● マカオ 1名
● タイ 4名
● 韓国 1名
● 米国 1名


icon_mametishiki.png

『コロナウイルス』
コロナウイルスのコロナは、ラテン語で王冠の意味の"corona"から名前が付けられました。
コロナウイルスは、夏かぜのウイルスとしても知られていますが、多くの死亡者を出したSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)の原因ウイルスもコロナウイルスに属しています。
なお、コロナウイルスの消毒には、次亜塩素酸ナトリウムや消毒用エタノール、熱水が使用されます。



感染対策

感染者と濃厚接触した場合や家族間での人から人への感染も考えられています。
感染経路の詳細は分かっていませんが、くしゃみなどによる飛沫や汚染した手指による感染が推定されています。
いずれにしても、せきエチケット、手洗いなどの通常の感染対策を行うことが重要です。

point.png

基本は手洗い
 手洗いは重要です。手や指についたウイルスを物理的に除去するには、流水・石けんによる手洗いが有効です。
 アルコール手指消毒薬も有効と推定されます。
 ⇒「手洗いの方法」について詳細はこちら
せきエチチケット
 せきやくしゃみによる飛沫感染を防ぐため、症状がある人はマスクをしましょう。
 マスクをしていないときに、せきやくしゃみが出そうになったら、ティッシュや腕で口と鼻を覆い、
 しぶきを周囲に飛ばさないように心がけて。
 使用したティッシュはゴミ箱に捨ててください。
 もし手のひらで口や鼻を覆った場合は、すぐに手を洗いましょう。
 ⇒「マスクの使用方法」について詳細はこちら
部屋の加湿と換気
 空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下して、感染しやすくなります。
 適度な湿度は50~60%です。加湿器などを上手に活用してください。
 もし家族が感染したら、できるだけ別々の部屋で過ごし、時々部屋の換気をしましょう。
 ⇒「部屋の加湿」について詳細はこちら


関連情報
厚生労働省
1)中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
2)感染症法に基づく消毒・滅菌の手引きについて
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000164701.pdf
国立感染症研究所
3)コロナウイルスに関する解説及び中国湖北省武漢市等で報告されている新型コロナウイルス関連肺炎に関連する情報
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-corona/9305-corona.html

- 記事をシェアする -

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  1. 前の記事を見る
  2. 一覧に戻る
  3. 次の記事を見る

ページトップへ戻る