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インフルエンザは冬の感染症ではない!!

【症状】
咳・喉の痛み , 息苦しい , 発熱・悪寒 , 関節痛 , 頭痛がする , 鼻水・鼻づまり
【季節】
秋, 冬
【感染症名】
インフルエンザ

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9月も終わりに近づき、ようやく涼しくなってきました。
今年はインフルエンザ患者数の増加が例年に比べて早く、9月2日~9月8日の定点あたり患者数は、前の週の倍近くになりました。過去10年間の同じ時期の患者数でみると、2009年パンデミックの患者数に次いで多い水準になっています。なかでも沖縄県では、夏場として10年ぶりに流行警報発令基準に達しましたが、9月9日~15日では、なんとその約1.5倍に患者が増えています。

また、集団感染も増えており、山形県から滋賀や京都、そして九州まで、様々な県で学級閉鎖や学校閉鎖などが既に行われています。

●第36週(9月2日~9月8日)定点当たり患者数:平均より多い都道府県[()は第35週]
平均 0.77人(0.39人)
沖縄県 34.1人(20.3
人)、宮崎県1.71人(0.54人)、千葉県 0.87人(0.30人)、長崎県0.84人(0.06人)、石川県0.73人(0.19人)、鹿児島県0.73人(0.24人)、山口県0.72人(0.28人)
第37週(9月9日~9月15日)定点当たり患者数
沖縄県 50.70人



予防は早めに!

感染しないために、早めにワクチンを接種し、また感染を拡げないために、手洗いをきちんとして、せきやくしゃみのある方は※せきエチケットを心がけましょう。

⇒「手洗いの方法」について詳細はこちら

※せきエチケット
せきやくしゃみによる飛沫感染を防ぐため、感染者はマスクをしましょう。
マスクをしていないときに、せきやくしゃみが出そうになったら、ティッシュや腕で口と鼻を覆い、しぶきを周囲に飛ばさないように心がけて。
使用したティッシュはゴミ箱に捨ててください。
もし手のひらで口や鼻を覆った場合は、すぐに手を洗いましょう。
⇒「マスクの使用方法」について詳細はこちら

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『インフルエンザワクチン』
インフルエンザワクチンは、「発病」や「重症化」を防ぐために有効です。しかし、昨シーズンのワクチンは、今シーズンも有効ではありません。
インフルエンザウイルスの型はシーズンごとに異なるため、今シーズンに流行すると予測された型のインフルエンザウイルスに対するワクチンを接種します。
インフルエンザワクチンにはA型2種類、B型2種類のウイルスに対するワクチンが含まれていますが、B型は昨シーズンと同じで、A型は2種類とも昨シーズンと異なります。
なお、2019/20シーズンインフルエンザウイルスワクチンは、9月下旬から供給される予定です。
早めの接種をお勧めします。

※2019/20シーズンインフルエンザワクチン株
 A型H1N1:A/ブリスベン /02/2018(IVR 190)(H1N1)pdm09
 A型H3N2:A/カンザス /14/2017 (X 327)(H3N2)
 B型山形系統:B/プーケット /3073/2013
 B型ビクトリア系統:B/メリーランド /15/2016 (NYMC BX 69A)



関連情報 

1)国立感染症研究所 IDWR速報データ
(https://www.niid.go.jp/niid/ja/data.html)
2)厚生労働省 インフルエンザQ&A
(https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html)
3)厚生労働省 2019/20シーズンのインフルエンザワクチン の供給に ついて
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000535792.pdf

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