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風しん患者が昨年より増えています!

【症状】
発しん , 発熱・悪寒
【感染症名】
風しん
風しん患者が昨年より増えています!

2019年は、第30週(7月22日-28日)までに累計2,039人の報告がありました。昨年は1年間で2,917人、昨年同時期の2018年第30週(7月23日-29日)は累計73人でしたので、昨年夏以後に始まった流行が現在も続いています。
患者は東京、千葉、神奈川などを中心に、30-50才代の男性に多く報告されています。

地域別報告数[2019年第30週(7月22日-28日)]

患者数が多い都道府県[( )は第29週からの増加数]
東京都 756人(20人)、神奈川県249人(3人)、千葉県178人(2人)、埼玉県175人(2人)、大阪府122 人(2人)
地方別患者数
関東地方1,392人(68%)、近畿地方236 人(12%)、九州地方164 人(8%)、中部地方108 人(5%)、中国・四国地方92 人(5%)、北海道・東北地方47 人(2%)
人口100万人あたり患者数が多い都道府県
全国15.8人
東京都55.9人、島根県43.2 人、佐賀県39.6人、千葉県28.6人、神奈川県27.3人、埼玉県24.1人、福井県19.1人、福岡県16.1 人

風しんの追加的対策

最大の問題は、風しんに対して免疫が不十分な妊婦が、20週までの妊娠初期に感染すると、先天性風疹症候群の赤ちゃんが生まれ、心疾患や難聴、白内障などの障害が出る恐れがあることで、今年は2014年以来3名報告されました。

このため、風しんの追加的対策として定期接種を受ける機会がなかった1962年4月2日から1979年4月1日までの間に生まれた男性に対して、風しんの第5期定期接種を行うことになりました。対象者は、2022年3月までの間原則無料で抗体検査及び定期接種を受けられます。

→「風しんの追加的対策」について詳しくはこちら
→「風しん」についての詳細はこちら

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関連情報 

1)国立感染症研究所
風疹流行に関する緊急情報:2019 年7 月31日現在
https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/rubella/2019/rubella190731.pdf
2)国立感染症研究所
IDWR速報データ
(https://www.niid.go.jp/niid/ja/data.html)

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