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次亜塩素酸ナトリウム製剤の特徴と注意点

【季節】
春, 夏, 秋, 冬

‐次亜塩素酸ナトリウム製剤を安全かつ効果的にご使用していただくために‐

次亜塩素酸ナトリウムは、衣料や食器の漂白などによく使われている成分ですが、哺乳瓶の消毒など、消毒剤としてもよく使われています。一般的な細菌やカビだけではなく、肝炎ウイルス、ノロウイルスなどにも効果があります。

加熱できない食器、金属でない物やふきん・タオル、スポンジなどの消毒、床などに付着した吐物、血液などを除去する際など様々な用途に使用します。

次亜塩素酸ナトリウムの製品には、用途の異なる多くの種類があり、注意点も異なりますので、使用するときには必ず、各製品の添付文書やラベルなどをご確認の上、お使いください




<効果的にご使用いただくための注意点>

【消毒液を作る時の注意点(液剤の場合)】

●決められた濃度に薄めてご使用ください。

・低い濃度では十分効果の出ない場合があります。

・高い濃度では消毒する物を傷めてしまう場合があります。

●必要なときに薄めて、短時間で使用してください。

●薄めて使用を始めた消毒液は、長くても、毎日交換してください。

●薄めた後、液の色が変わった場合は、その水で作るのはさけてください。


【消毒する時の注意点】

●汚れや食べ残しなどによって濃度・殺菌力が下がりますので、消毒前に十分に洗い落としてから、消毒してください。

●使用期限の過ぎた製品は使用しないで下さい。

【消毒するものに対する注意点】

●金属製・木製製品は変質することがありますので使用しないでください。

●衣類、布類は脱色、変色させることがあります。

●高濃度ではその他製品も材質によっては変色(変質)させることがあります。

<安全にご使用いただくための注意点>

【消毒する時の注意点】

●換気のよい場所で使用してください。

●使用時に必ず保護メガネ、ゴム手袋等を着用してください。

●蓋つきの容器を使用し、使用中は蓋をしてください。

●一度に大量に使用したり、続けて長時間使用しないで下さい。

●酸性の洗浄・漂白剤、アルコール製剤、シアヌール酸系の製品等と混合(併用)すると有害な塩素ガスが発生して危険ですので避けて下さい 『混ぜるな危険』


【保管上の注意点】

●他の容器に入れ替えないで下さい。また、他の洗剤や除菌洗浄剤を入れないで下さい。

●小児の手の届かない所に保管して下さい。

【応急処置】

目に入った場合は、失明のおそれがあるので、こすらずに直ちに流水で15分以上洗い流し、痛みや異常がなくても速やかに必ず眼科医の診療を受けて下さい。

万一、有害な塩素ガスを吸い込んだ場合は、直ちに患者を風通しのよい場所に避難させ、速やかに医師の診療を受けて下さい。手当てが遅れると生命にかかわるおそれがあります。

飲み込んだ場合は、直ちに口をすすぎ、多量の水、牛乳や生卵等を飲ませ、無理に吐かせずに、速やかに医師の診療を受けて下さい。

皮膚に付着した場合は、直ちに多量の水で十分に洗い流して下さい。手当てが遅れると炎症を起こすことがあります。異常が残る場合は、皮膚科医の診療を受けて下さい。

使用中、目にしみたり、せき込んだり、気分が悪くなった時は使用をやめてその場から離れ、手洗い・洗眼・うがい等をして下さい。

※万一、身体に異常が起きた場合は、ご使用の製品を持参し医師に相談して下さい。



参考情報

次亜塩素酸Naフォーム

http://www.maruishi-pharm.co.jp/public/product/pdf/hypochlorous-acid.pdf

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